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天空のミサゴの日記

日常生活の中で学んだことや考えたこと、個人的に興味のあることについて書いています。

失いたくない大切なものは『モモ』が教えてくれる

こんにちは。ミサゴです。


生きているとやるべき事が次々と舞い込んで、
あれもこれもと追われる日々


気がついたら1週間、1ヶ月、1年が
あっという間に過ぎている。。。



やるべき事はやっているけど
やりたい事はできていない


時はどんどん過ぎていく




現実的な問題に対処するのは大事だし
うまくいっているときは大丈夫です



でも気がつかないうちに
心が置き去りになっていることがあるかもしれません



そんなとき
きっと何か良い気づきを与えてくれるのが




ミヒャエル・エンデ
『モモ』



小学生の時、クラスの友達がまだかまだかと交代に図書館から借りているのを見ていました。



私は当時あまり本を読まなかった方ですが
あまりの人気ぶりが気になって
トライした事があります


けれど、モモは私には少し難しく感じて、途中で読むのを諦めたことを覚えています。



大人になって、なんとなくこのことを思い出して再び手に取りました



すると、



共感と学びの嵐!!!



当時わたしは、精魂疲れ果ててしまっていて
仕事や人生に悩んでいました。



『モモ』の中では
灰色の男たちが、人々から時間を奪っていきます。



多くの人が灰色の男たちの、もっともらしい言葉に翻弄されて
次々に大切な何かを見失っていきます。



時間と命



人生をどう生きるのか



自分の時間をどう守るのか



モモや子供たちが
色んなことを気づかせてくれます



この本は、
疲れ果てていたわたしに
深い癒しを与えてくれました。



対象は小学校高学年からとなっていますが、
大人が読んでも感動する本でした。
多くの人に長年愛されている本ですが、
もし読んだことのない人は
ぜひ読んでもらいたいと思います



子どもの頃のわたしが読みきれなかったのも
無理はないなと
今回読んだときに思いました。


時間に追われて
疲れちゃった
という人は


ゆっくり
味わってもらえたらと思います





ミサゴ

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))