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天空のミサゴの日記

日常生活の中で学んだことや考えたこと、個人的に興味のあることについて書いています。

文章が読めない。

こんにちは。ミサゴです。

今回は、私が心身ともに疲弊しきった時の話です。


具合が悪かった時は、


日によって変わる様々な具合の悪さに耐えながら


ひたすら眠って過ごしました。




ひたすら寝てばかりいたら、


ある時少し気持ちに余裕が出てきたのか、


いつしか暇を潰したく思うようになりました。




けれど、そう思ってテレビをつけると、



音や映像がとても負担に感じるので、



数分も付けていられません…。



文章を読もうとしても、意味が全く頭に入ってこず、


文字は分かるけど


単語の意味が分からない!


というような感じでした。



文章が読めない、


ということにはとても驚きました。


単語をやっと理解しても、



次の単語を読むときには



前の単語を忘れる・・・



といった具合で、最初の一文が読めません。


次第に文字がチラついて、



一個一個の記号が、



平面のままいっぺんに迫り来る感覚があり



頭がクラクラして



耐えられずに床に伏せるのでした。





このようなことがあり、


もはや、自分はこのまま何もできないのではないか


と強い不安を感じました。


こんな日々を過ごすうちに、


できないことを一旦全て保留にして、



寝たきりのままでも出来ることをするよう
発想を転換しました。


手放したのです。




疲れない程度に、窓の外を眺める。



雲の流れを眺める。



音が聞こえたときに


ささやかな人の暮らしの暖かさを感じる。



など。
寝ていてもできる楽しみはあるのです。




それも
とても心地良い!



こうやって過ごしているうちに


次第に心身が回復してきました。


実は、少し暇を持て余し始めたとき、


私は自分が回復したと思っていたのですが、


まだまだだったのだな



とこの時気がついたのでした。



ミサゴ